2020に開所して9/1で丸四年となりました。
思えば、開所準備の1月の頃からコロナが広がり始め、開設自体が危ぶまれたこともありました。開所後も、コロナの拡大に伴い安定した運営には程遠いものでした。
ここで子供たちの療育と出会って一緒に学んで、新たなステージに進んでいったスタッフもいます。初期から残る職員を中心に、様々な経歴を持つ新しいスタッフも増え、更に高みを目指せるスタッフ体勢で5年目に突入しました。
広島市はもとより、県内各所から、「どうしてもっと事業所を増やしてくれないの?他はどんどん増やしてるのに。」とお𠮟りを受けます。私も市内・県内に出してみたいのはやまやまなのですが。。。。。。。。
私の考えで、「熱い想いのある、想いを共有できる人材でないといけない」というのがあり、開設ありきで次々と事業所を増やすことができないのです。人材の育成というのはそんなに簡単なものではなく、療育はマニュアルで行えるものではないと思っています。派手な設備や謳い文句があるわけではなく、子供や保護者と向き合って地道な療育をしっかり行えるスタッフ。。。。。それを共有できるスタッフと、理解していただける保護者様と一緒に、ゆっくりと道を歩いていこうと思っています。そういうスタッフが、もっと増えてくれば、もっといろいろなことができるよね!と仲間で話しています。
もし、これからの広島の療育をもっと良くしたい!勉強したい!と思っている方がおられたら、是非、話に来ませんか?熱い仲間が待っています。
代表 釘屋 毅久
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