発達障害に特化した放課後デイサービス
教諭・言語聴覚士・作業療法士・保育士等の有資格者在籍
放課後等デイサービス宇品BASE
一般社団法人 みちと空 電話 082-548-8882

現1・2年生枠 空きが出ました!(2022.10月
事業拡大の為、職員(常勤・非常勤)を募集しています!

※現1・2年生枠 空きが出ました!(2023.10月)
※2024春 新一年生のご相談受付開始しました
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すぐにではない方もお気軽にお問合せ下さい
療育方針
お子様の抱える「目に見えない生きづらさ」を理解し、
緩和していけるお手伝いをいたします。
単なる「お預かり」ではなく、
「療育」を目的とします。

「発達障がい(情緒/学習障害)」で
適切な場所が見つからない
どんな障害をお持ちのお子様も、
療育を受ける権利はあります。
しかし、それに必要な療育は
一人一人違うべきです。
当施設では、まず「発達障がい」の中でも「情緒障害」「学習障害」に重点を置き
活動しております。

「」
今の時代のお子様は、明らかに「身体活動」の時間・機会が減っています。
できるだけ、体を動かす活動につながる
活動・スポーツ・遊びを取り入れます。
枠にはめた療育ではなく、
自発的な行動を促すようにしていきます。
今の時代、ITやメディアを完全にお子様から取り上げることはできません。
しかし、明らかに多くのお子様が
それによって「心と体に悪影響」を
受けていると思われます。
当施設では、できるだけ外の活動や、
スポーツをする機会を増やしていきたい
と考えております。

学びのサポートについて
当施設には、小中高/特別支援/養護教諭の教員免許所持者が多数在籍し、学校の支援教育の経験の豊富な職員もおります。
お子様の学校や家庭での学習の、その基礎となる部分を伸ばせるようにしていきます。
ただ、あくまでも療育の中の学びです。塾とは違うことをご理解ください。

社名の「みちと空」は
「みち」は一歩一歩進んでいく道・現実の歩み
「空」は理想とする世界
その二つが完全に交わるところは永遠にはないかもしれないが、
どんなに遠くてもたどり着いて見せる。
空とこの道が出会う場所を目指すという意思を表しています。
発達障がいをもつ子供たちの取り巻く世界を少しずつでも
より良い環境に変えていく活動をしていきたいと思っています。
施設名の「宇品BASE」は文字通り、みんなの基地として根付いていきたいという意味があります。
現在は小学生中心ですが、近い将来は、中高生のそして不登校対応もしていきたいと考えています。
療育というものを教えていただいた親の会のビジョンに
「親を子供の一番のスペシャリストに」というのがあります。
まさにそれが一番大事なことだと考えます。
ですので、「私たちが療育する」のではなく、
「私たちと一緒にやっていく」事をご理解いただいた保護者様と手を組んで歩んでいきたいと思っています。
私たちの療育方針と、家での方針、学校など他所での方針が同じ方向を向かないとお子様にとっては、「迷い」が生じます。
そこで、「私たち」と「保護者」の信頼関係が非常に重要になってきます。
お互いを信じられる関係の上で療育をしていきたいと思っています。
お金を出せばもっといいところもあるのかもしれません。
ですが、私たちは「熱い想い」をもってここに集まったスタッフと、
そして「当社の理念をご理解いただいた協力者でもある保護者」と、
手作りで子供たちの未来のための場所を作りたいと思っています。
想いを共有しあえる外部の団体と、協力体制をとっていきます。

プログラム内容
①学習(遅れているところを重点にして、補強していきます)
※一律の既製品の教材ではなく、それぞれに合った教材を使用します
発達障害・小学生の指導経験豊富な教員が担当しております。
②集団活動(集団の中での子供同士の関りを大切にし、その中で療育につなげ、社会性の習得につなげます)
③遊びや作業をする中で、微細運動・粗大運動を取り入れ、日ごろの生活の中で経験が少ない部分を補っていきます。
④日光の下の屋外活動の機会をできるだけつくります。
⑤10人の定員のお子様に対し、3~5名のスタッフを配置しています。
教員・言語聴覚士・作業療法士・保育士などの資格保有者を配置し、それぞれの専門分野での経験と知識で療育を行っていきます。
単に見守るのではなくその中で療育につながる言動を探り、それを支援をしていきます。
遊びの中にも必ず狙いと目的を持たせます。
スタッフ紹介
言語聴覚士・作業療法士・特別支援専門の教員経験者・
各種教科教員・保育士・健康運動指導士・
スポーツ講師・介護福祉士・各種介護資格・コグトレ検定 等々
様々な資格経験とそれの深い知見をもった人材を集めています。
各専門領域からの視点でお子様をきめ細かく目を配り、
今、何をした方がいいか、しなければいけないかを考えていきます。
また、スタッフの相談・支援の資質向上のために、
放課後デイ運営に必要な資格の最上位である
「児童発達支援管理責任者」を当法人から受講させています。(これまでに10名受講!)
各種講習などにも積極的に参加し、様々な情報と知識を吸収し続けております。
発達障がいの子を持つ親が多いのも特徴です

たけ
迷うことも、立ち止まることも、
後戻りすることもあるでしょう。
だけど少しずつでも前に行けるはず。
私たちと一緒にゆっくりしっかり
歩いていきましょう。
日本体育大学卒業
(米国バージニア州立オールドドミニオン大の
武道部 副主将を1年間経験)
中高教諭免許(保健体育)
健康運動指導士
日本発達支援サッカー協会 アシスタントコーチ
NPO法人日本インクルーシブ教育研究所
学習発達支援員
コグトレトレーナー 中級コース終了
スポーツリズムトレーニング協会
/ディフューザー
PADI OWスキューバダイビングライセンス
柔道/空手道 初段
ヘアケアマイスター(ミドルコース)??(笑)

みわ
前職では言語聴覚士として脳卒中後の
患者さまの回復期リハビリに
携わっておりました。
私自身、発達に課題を抱える子どもを
育てる親の一人として、
放課後デイに望むのはこんなことです。
一人ひとりの子どもに合わせた
サポートをしてもらえること。
自分のことをよく知り、
話し合える仲間を見つける場を
提供してもらえること。
子どもの進路や対応について
親が相談できること。
宇品BASEを子どもにも
親にも寄り添うことのできる
放課後デイにしていきたいです。
中・高教諭免許(国語)/言語聴覚士/
児童発達支援管理責任者
コグトレ 初級終了

アキコ先生 / ナオコ先生
二人とも学校現場での支援の経験の長い
超ベテラン!
理念に賛同して指導に
入っていただけることになりました!
子どもの観察眼はさすがのレベルですね。
学びの基礎を支える指導は
素晴らしいものがあります。
安心して任せています!
アキコ先生 中・高・特別支援学校
各教員免許
ナオコ先生 小・中・高・特別支援学校
各教員免許
どちらも児童発達支援管理責任者資格を
取っています。
スタッフ
●G先生/(作業療法士) 退職のM先生の紹介できたスーパールーキー!宇品BASEの柱になります!
●ユキコ先生(指導員)親の会の中心人物。保護者としての経験を交えて優しく支援します。
●ケイコ先生(保育士)保育の経験が長く、親としての経験も交え支援していきます。
●ユウコ先生(介護福祉士)子供の英語指導長い。
●N先生 親の会、保育士、学校支援員で経験豊富。
●R先生 同行援護支援員 保育士を目指して猛勉強中。
●A先生/S先生(児童指導員) 特別支援教育の経験豊富。
●T先生(OTの卵) 子供大好き!将来の広島の療育の柱となるでしょう
●SY先生 親の会の指導で長年貢献されてこられ、当事業所の顧問としてアドバイスを頂いております。
当事業所の、大きな役割の一つとして、
「次の世代の支援者を発見・育成する事」があります。
子供や、発達障害の世界に一人でも多く携わっていただける人を育てていくために、学生の方などの実習や勤務を受け入れております。